出水市ツル飛来地(鹿児島県出水市)
おはようございます☃
ようこそ myouyu‘s blog へ いつもご覧くださりありがとうございます🍀
新型コロナウイルスの感染がどこまで広がるのか心配ですし、天候の変化にも戸惑いがちの昨日今日明日ですね。
今日は南西が吉方位だったのでツルに逢いに行きました。
道中は勿論ニュースに耳を傾けて、、、ツルに逢いたくなったのはブログの影響です。
もともと、あちこち行くのが好きな性分なのですが、皆さんのブログやツイッターを拝見して拍車がかかったようです。
ツルたちは遠いシベリアや中国東北部で春から夏にかけてヒナを育てます。
秋になると暖かい南方で冬を過ごすため、約1ケ月かけて朝鮮半島を経て南下し、10月半ばから12月にかけて続々と出水までやってきます。
ツルたちの多くは家族で行動し、ヒナに餌の取り方や危険から逃れる方法を教えています。
また家族を持たない若いツルは群れで行動し、外敵から身を守ったり、つがい相手を探したりします。
ツルたちは田んぼの二番穂や、草の根、昆虫などを食べ、渡りのエネルギーを蓄えます。
そうして冬を過ごしたツルたちは、2月から3月にかけての天気の良い日に天高く舞い上がり、再び繁殖地である北の地へ帰って行きます。
ナベヅルが多いようです、 首から下が鍋底についたススのような黒い色していることから名付けられました。
マナヅルは赤いワンポイントが鮮やかです。
今日は飛ばされそうな強風でしたが、細い脚でも倒れずしっかり立っていました、感動。
ツルの飛んでる姿は本当に美しい、惚れ惚れとします。
ツルの鳴き声に癒されて過ごした一日でした、
ありがとう🍀ございます。
今日もご覧くださりありがとうございました。