永目十五社宮のアコウ樹（熊本県上天草市姫戸町）

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今日は熊本市から２時間走り、天草に向かいました。

日本で３番目に大きいアコウ樹を見てきました。１番目と２番目はわかりませんが、３番目でも凄いのだろうと大木好きにはたまりませんので拝んできました。

天草五橋を渡り本渡方面でなく姫戸方面へ左に行きます、八代海に面した海岸線が続きとても爽やかな気分です。

この海岸線は国道２６６号線で牟田漁港を過ぎて姫戸町に入ると右手に大きな永目十五社宮の看板があります。

大きなアコウ樹は国道沿いにあるのですぐにわかります。

幹周り１１．２メートル、樹高１５メートル、樹齢３００年だそうです。

幹の大きさもさることながら根っこの凄さにびっくりです。

こんな根っこ初めて見ました。

３００年も生きている・・・私も若いときはふらふらしていたけれど、少しは大地に根をはる人になってきたのかなって・・・感じさせ、気づかせてくれます。

アコウ樹は地球にしっかり根をはっている。

いろんなことを気づかせてくれて『アコウ樹さんありがとうございます』