清流荘(熊本県菊池市)
ようこそ癒しのmyouyu’s. blog です。
昨日は八大龍王神社へ行って至福の時を過ごしましたが、その帰り道に温泉に入りました。
菊池市中心部に向かう途中にある九州八十八湯めぐりの一つ「清流荘」です。
龍神様が住む迫間川の下流で露天風呂からこの清流を眺めることができ、良いお風呂でした。
川の流れる音に癒やされます。
受付前には足湯もあります。ほっこりしました。
菊池温泉はトロトロ・ヌルヌルの泉質で大好きです。
露天風呂は「思い出の湯」と「ほたるの湯」のふたつ、日替わりで男女交替するするそうです。
今回は「思い出の湯」でした。
熱めのお湯で芯から温まりツルツルスベスベになります。
シャンプー・ボディソープは置いてあります。ドライヤーもあります。
駐車場には10台くらいとまっていましたが、女子露天風呂は一人貸切でした。
休日で家族風呂「湯の蔵」が人気の様です。12室あります。50分1500円です。
立ち寄り料金は600円、10:00〜23:00までやっています。
22時までに来れれば仕事帰りにも入れて良いですよ。
ぜひ行ってみてください。
八大龍王神社(熊本県菊池市龍門)
こんにちは、myouyu ‘s blog へお越しくださりありがとうございます😊
三連休如何お過ごしですか?
今朝から熊本も小雨模様でしたが、今日は「八大龍王神社」へ行ってきました。
雲仙の岩戸神社もすごかったけど、ここはまたまた凄かったです。
菊池市で有名なのは菊池神社ですが、菊池神社から龍門ダム方面へ行くと「八大龍王神社」があります。
1キロ手前から途中いくつも案内板がありますので迷わず行けると思います。
先に見えるのが龍門ダムです。
一の鳥居をくぐり竹林の中、階段を下りて行くとそこにあります。
大きな2本の杉の木が目に入ります。
そこに二の鳥居とお堂があります。
龍神様のお堂は2本の杉の木の前にあります。『おんめいきゃしゃにえいそわか』
左手には愛染明王『おん まからぎゃ ばぞろうしゅにしゃ ばざらさとば じゃく うん ばん こく』と
十一面観音『おん まか きゃろにきゃ そわか』のお堂があります。
龍神様のお堂の後ろにまわって、大木の間から下を流れる川の流れが一番速いところが見えます。
「雄龍」と呼ばれる淵です。
伝説によると、この迫間川に「雄龍」と「雌龍」がすんでいたそうです。そこで龍神様を祀ったのだそうです。
「雌龍」の淵はもっと下流にあるそうです。
お堂の右側から川岸に下りれます。
川岸の大きな岩には陽のパワーを感じます。
今日は気温7度ですが、大きな岩そこにいるだけでとても暖かくなるんです。
大きな杉の木と、大きな岩と、川の流れる音と、大自然の中でいつまでもそこに居たい気持ちです。
川も龍のように蛇行していて龍神様を感じます。
川の先、池のように深みがあり、そこにも清らかな滝が流れていました。
川の方から見た夫婦杉。
ここに訪れる方は、ぜひお線香セットを持ってきてお線香をあげて欲しいと思います。
また川岸で滑らないような靴を履いてきてください。
長く滞在しパワーをちょうだいしてください。
皆様の参考になればと思います。
お読みくださりありがとうございます。
尾田の丸池(熊本県玉名市天水町)
辰頭温泉(たつがしら)熊本県菊池市泗水町
ようこそ、myouyu’s. blog へ いつもご覧くださりありがとうございます😊
今日の温泉は 熊本市から植木町への県道37号線途中にある辰頭温泉です。
右手にセブンイレブンが見えたら、左に曲がり合志川沿いの道を行きます。
温泉ののぼりが見えたら右側にあります。広い駐車場です。
地元では腰痛・関節痛に効くと人気の温泉です。
入口から正面に受付があり、その横の美しい観音様に惹きつけられてしまいました。
九州八十八湯めぐりの一つにも選ばれています。
昔は脱衣所が狭くて人は混んでてという印象でしたが、今は改装して広々となっています。
内湯は熱めとぬるめの広い浴槽があります、シャワーの水圧が弱いのがちょっと残念です。
露天風呂は大きくて開放感あり、ゆったりと落ち着けます。
外に水風呂もあり、これがまた気持ち良かったです。交互浴で長湯してしまいます。
ナトリウムー炭酸水素塩の美肌泉質です、石けんのような働きがあり肌の角質や毛穴の汚れをとる効果があり、ツルツルスベスベのお肌にしてくれます。
朝6時から夜10時まであいてます、料金は300円です。
石けんシャンプーは置いてないので御持参ください。
最後までご覧くださりありがとうございます。
風邪🤧ひかないよう御自愛くださいませ。
病因と発病 六淫と七情 (中医学の学び)
こんにちは、myouyu ‘s. blog へ ようこそです😌
荒れた天気の日本ですねえ、あなたの地域は大丈夫ですか?
朝晩の気温差も気になるところです。
今日は中医学での病因についてまとめます。
気でできた人体は気を通じて自然界と関わりながら生命活動を営んでいます。
何らかの原因で自然界あるいは人体内の気が乱れると、人体の相対的な平衡が失われて病気が引き起こされる原因となります。
中医学では外因・内因・不内外因の三因学説が説かれています。
自然界に存在する邪気が経絡や皮膚から侵入する外因、
人間の感情の異常から起こる内因、
疲労や外傷・不摂生な食生活などは不内外因といいます。
外因には六淫(風・寒・暑・湿・燥・火)があり、正常な状況ではこれらは「六気」と称され、自然界の六種の異なる気候変化をあらわしています。
「六気」は万物の生長に必要な条件なので無害です。
しかし、六気に乱れが生じたときや人体の正気不足や抵抗力が落ちているときには病因となります。
これらの状況での六気を六淫とか六邪といいます。
季節の変わり目や最近の温暖化による気候の変化の大きい時は人体に影響を及ぼします。
内因の中の七情には、喜・努・憂・思・悲・恐・ 驚の七種類の情志をいいます。
これらは正常な状況では病には至りません、むしろ感情の起伏は自然なことです。
しかし突然に強烈な精神的な刺激、あるいは長期間にわたり精神的に刺激を受けたりすると、生理的な調節力を超えてしまいバランスが崩れ疾病の発生に至ります。
七情は直接臓腑に影響するので、常に愉快な気分をもって情志活動を正常に保つことが健康にとって大切です。
また病気した時も七情により病気を重くさせたり快方に向かわせたりします。
感情と臓腑の関係を知っておくと心のもちように気をつけるようになります。参考にしてくださいね。
五行(木火土金水)の属性が五臓六腑にあるように、五志にもあります。
次の表も参考にしてください。
最後までご覧くださりありがとうございます😊